今回はアズマ工業の「トルネードスピンモップ」の紹介です。
モップ掃除をする時に意外と大変なのが濡らしたモップの水切り。毛を挟んで水気を絞るものもあるけど、意外と力加減が難しいですよね。
強くペダルを踏むと水気が無くなりすぎるし、弱くするとビチャビチャになってしまうし・・
ペダルを踏んでモップヘッド回転させるタイプもありますよね。モップヘッドの中心と、回転カゴの真ん中をはめるものです。
これのタイプってモップの毛が長いと、回転カゴにはめる時に毛が挟まったりしませんか?
私はいつも挟んでしまって「イラッ」としてました。
アズマ工業のトルネードスピンモップはペダルを踏むことなく、柄を押し込むだけでモップヘッドをスピンしてくれます。水洗いも脱水も両方ですよ!
そこで、今回は便利な回転モップ、アズマ工業の「トルネードスピンモップ」の口コミ・使い方を紹介します。
トルネードスピン(回転)モップの口コミ紹介
思ったよりバケツが、大きいので水を入れると重いのが難点ですが、ザルになっている部分で洗いも脱水も出来るのでとても便利です。
日常的には入浴後にお風呂場の水気を拭き取るのに使っていますが、大晦日に本来の目的の床の水拭きをしたところ、これなら頻繁に水拭き出来ると実感。
ベランダの窓を洗った後の水気を取るときにも使いました。面倒な場所の掃除に使えたので本当に買って良かったです。
腕を痛めて雑巾を絞ることができなくなり、手を使わず雑巾を洗って絞るいいものはないかと探してこの商品に行き当たりました。
色は落ち着いていて、サイズは普通のバケツより少し太めなくらいでモップを分解してしまえば全部バケツ内に収納でき、洗面にそのままおいても全く気になりません。
雑巾のサイズは思ったより小さめでしたがかなり使い勝手が良く感じました。
脱水が心配でしたが手で固く絞ったよりは甘いですが、小学生が絞るよりはしっかり絞れている感じでした。
洗う、絞るがモップを軽く上下させるだけで簡単に済むので、拭き掃除が格段に手早く楽に、痛めた腕に負荷をかけることなく行うことができるようになり大満足です。
二層式の回転モップを前回使ってましたが足を使う為、踏み方が変だと回転が悪かったりで困ってましたが壊れたのでトルネードの購入となりました!
こちらの商品は、一層式で洗うも絞るも一層で済むので簡単で二層式より楽です!
1層で洗いもすすぎもできることが好評のようです。
操作も簡単ですしね。
モップの毛が短いという不満の声もありました。
たしかに丸型の場合は、毛が長くないと角まで掃除できないですよね。
トルネードスピン(回転)モップの使い方は?
トルネードスピンモップの使い方は非常に簡単です。準備することはバケツの印まで水を入れるだけ。後はモップをバケツに入れて上下に動かせば、洗いも脱水もできてしまいます。
公式の動画だけではわからない点もあると思うので、もう一つ動画を紹介!
(動画では角型モップですが、丸型と手順に違いはありません。)
- モップヘッドをバケツの中心にある回転軸にカチッと音がするまで押し込みます。
- 柄を垂直にしたまま、ロックを外して柄を上下に動かすとモップヘッドが回転します。
- モップヘッドが回転軸にはまっているので、モップを持ち上げるとカゴが一緒に上がります。
- 上がったカゴはある高さになると、下がらないように自動的に固定されます。
- 柄を上下に動かして脱水します。
- バケツからモップを出して、ロックをしたら完了です。
トルネードスピン(回転)モップは丸型・角型があるよ!
トルネードスピンモップは丸型と角型のモップヘッドがあります。
どちらが良いのかは利用する場面によって使いやすいタイプは異なります。
床や階段、窓など一般的にフローリングワイパーの代わりに使うのであれば角型が良いでしょう。というより、ほとんどの場所は角型で良いと思います。
角型は短い毛だけですが、丸型は外側が長い毛、中心付近は短い毛になっているという違いがあります。
万が一、床に小石やガラス片などが落ちていると、角型で掃除をすると床に傷が入ってしまう可能性があるんです。丸型の長い毛が小石などをからめ捕り、内側の短い毛で床を磨いてくれます。
掃除機で掃除をした後の水拭きをするのであれば、角型。
掃除機代わりに小さなゴミも一緒に掃除するなら丸型が良いでしょうね。
トルネードスピン(回転)モップ購入は楽天?Amazon?
楽天・Amazonにて「トルネードスピンモップ」で検索しました。
それぞれの最安値は
Amazon:4,163円(送料無料)
楽天の方が安くなっているようです。
Amazonはプライム会員であれば、即日発送も可能です。
ちなみに、角型の場合は
Amazon:4,163円(送料無料)
となっています。
どちらのタイプも楽天の方が200~300円安いので楽天での購入が良いでしょう。
といっても、そこまで大きな違いではないので、使い慣れている方を利用したら良いと思います。