今回は「メルシーポット(電動鼻水吸引器)」の紹介です。
楽天総合ランキングで常に50位以内をキープしている大人気商品です。
鼻水が出ると鼻をかんだり、かめない状況なら頑張って吸い込みますよね。
けれど、新生児など、小さい子供ではこれらは難しいものです。
そんな時は親が鼻水を吸い出してあげなければなりません。
放っておいたら苦しいですもんね。
昔はストローなんかで吸い取ってあげていたようですが、今では電動鼻水吸引器もあります。
毎回ストローを準備するのは大変だし、子供も少し成長すれば自分で使えます。
今回は電動鼻水吸引器メルシーポットの口コミや使い方などを紹介します。
メルシーポットの口コミ紹介!
楽天のメルシーポット公式販売ページの口コミをまとめてみました。
非常に多くの口コミがあり、みんな持っているってことがよくわかります。
そこで、良い口コミ・悪い口コミから参考になりそうなものをいくつかピックアップしました。
レビュー数:2,516件(2018年10月9日時点)
★5:1,835件
★4:565件
★3:69件
★2:23件
★1:24件
良い口コミ
旧型みたいに吸引力の調整ができないことはデメリットのように感じていましたが、ぜんぜん問題ないです!
むしろ、はやく作業を終えたい親子にとって吸引力を調整してるヒマはないかも?!
なので、なくても困らないなぁと思いました!
保育園に行き始めてからたくさん病気をもらって、その度に鼻水もぐしゅぐしゅで寝苦しそうだった我が子の鼻がスースー通ってきもちよさそうに寝てるのを見たとき、ほんっとに買ってよかった!!と思いました。
耳鼻科や小児科にこまめに通ってはいたものの、毎日はさすがにいけないので。。
わたしも安眠できます!
我が家には3歳5歳の子供がいます。
一見、もう必要なさそうな年齢のように感じますが、買って正解でした。
一度鼻水を出しだすとかなり長引き、中耳炎やら蓄膿症になる始末。
3歳にいたっては薬も嫌がって毎回手こずるので、とても困っていました。
それに鼻水を出すたびに病院へ行き抗生剤やらなんやら薬を飲ますのも…正直どうなんだろうと思い、ずっと悩んでいた電動鼻水吸引器を思い切って購入しました。
手元に届いてさっそく使いましたが、びっくり!口で吸いだすやつなんて足下にも及びません(笑)本当に耳鼻科レベルで吸い取ります。
べびちゃんクリップを使えば、奥の方にある鼻水もスッととれるので、こっちもスッとします(笑)
音が気になるという方もいらっしゃるようですが私は音は気になりません。(個人差があるんですね)
口で吸うタイプの鼻水吸い器、ベビースマイルも所持しています。
次女が中耳炎を繰り返すので、病院で使ってるような吸引器でもっとしっかり吸いたいと思って、思い切って購入しました。
口で吸うタイプのは、息が続かず、吸い続けるのがキツいので、やっぱり電動が良いですが、ベビースマイルよりも吸引力があり、スッキリ取れました。
同時購入したボンジュールでは、奥の方までノズルが入るので、本当にスッキリ取れます。
付属のノズルでも充分に取れますが、奥にたまっているのもスッキリ取れるので、個人的にはボンジュールの同時購入をお薦めします。
チューブもコンセントも長さはけっこうあるので、子どもが嫌がって動き回っても余裕です。
音と振動を怖がるので、本体を持って吸引しましたが、軽いので持ち運びもしやすいです。
改良型なので部品も少なく、洗うのも楽で、良いタイミングで購入できたなと思いました。
悪い口コミ
メルシーポットが新しくなり、その売りとして「洗う部品がさらに減った」というアピールがあるが、実際には11個もあります。
しかもかなり小さい部品も…。
気をつけないと排水口に流してしまいそうになります。
以前のものに比べれば確かに部品数は減ったのでしょうが、使うたびに全て洗うものですから、もう少し改善してほしいですね。
生後3週間の息子が鼻詰まりがひどく、小児科へ行って病気をもらって来ても困るので、自宅で対応できればと思い購入。
残念ながら、まだまだ小さな息子の鼻にはノズルをさしこむことが出来ず、鼻水も全く吸えませんでした。
ノズル先の直径が6mmあるので、使えるようになるのはもう少し先になりそうです。
0歳から使えると記載されていますが、小さな新生児には無理なようで残念でした。
一歳の子供の為に購入しましたが、すごい音で、スイッチを入れたとたん逃げて、号泣して抵抗する赤ちゃんに強引に吸引するのが心が痛いです。
口コミまとめ
吸引力も良く、しっかり吸い出してくれるので助かっているという声が多いようです。
中耳炎や蓄膿症などの予防にもなるので、鼻水が出ているようなら使ってあげるべきですね。
毎日病院に行くのも大変だし、家庭でできる対策はしてあげましょう。
ただ、電動ということもありモーター音が気になるという人(子供)もいるようです。
また、新生児にはノズルが大きすぎるという声も。
商品は0歳から使えるとなっていますが、実際には使いづらいみたいです。
別売りのロングノズル「ボンジュール プラス」を使えば0歳児でも使えるという口コミもありましたよ。
メルシーポットの使い方は?
メルシーポットの使い方は非常に簡単!
スイッチ入れてノズルを鼻に入れるだけ。
といっても使う前には部品を装着しなければなりません。
こちらの動画をどうぞ。
吸引時のコツも紹介されていますよ。
赤ちゃんを抱えたままでも運べる
メルシーポットは、小さく、軽量化されたようです。
赤ちゃんを抱っこしたままでも、片手で軽々運べるのは嬉しいですよね。
ただ、チューブをつけたままだと少々邪魔になってしまうようです。
100均などでチューブを固定できるものを買って、本体に装着しているという口コミがあったので、ぜひ真似してみてください。
メルシーポットの部品は交換できる
メルシーポットには、実は結構たくさんの部品があります。
小さいものもあり、洗ったときに紛失しないように注意が必要です。
万が一なくした場合でも、部品を購入すれば良いのですが、出来るだけ気をつけましょうね。
別売り部品はたくさんあるのですが、その中のいくつかを紹介しましょう。
ロングノズル
「ボンジュール プラス」というロングノズルです。
口コミにもありましたが、付属のノズルよりも細長くなっていて、0歳児の鼻でも入ります。
また、奥の方まで吸えるので一緒に買っておくことを強くオススメします。
シリコンノズル
付属のノズルと同じものです。
メルシーポット1台を複数人で使う場合には、各自で自分用のノズルを使いましょう。
鼻水には雑菌などが含まれています。
吸引時にはノズルに鼻水が付着しますからね。
めったにないでしょうが、同じノズルを使っていると、ノズルを介して感染するかもしれません。
花粉症の時期や冬に風邪をひいた場合には、大人でも使うこともあるかもですしね。
他の消耗品
上記の他にもチューブやパッキン、吸引ボトルなど様々な部品が別売りされています。
無くしたり、壊れてしまわなければ購入することは無いでしょう。
直接鼻に触れたりするような部品ではないので、予備を買っておく必要はありません。
必要になったときで大丈夫でしょう。
メルシーポットは新生児以外でも使える?
メルシーポットは新生児以外にも使うことができます。
大人でも花粉症や風邪の時には鼻水をかむだけで疲れてしまいますよね。
そんなときでもメルシーポットを使いましょう。
でも、そのときには必ず自分用のノズルを使いましょうね。
大人の場合は、付属のノズルでは短すぎるかもしれません。
ロングノズル「ボンジュール プラス」も使ったほうが奥までスッキリできますよ。
メルシーポットを買うなら楽天?Amazon?Yahoo?
電動吸引器「メルシーポット」は楽天・Amazon・Yahooで販売されているようです。
各サイトで「メルシーポット s-503」で検索してみました。
Amazon:11,880円(送料無料)
Yahoo:11,880円(送料無料)
販売ショップはどこも公式サイトなので、すべて同じ価格となっているようです。
ポイントに関しても特別な倍率となっていないので、どこで購入しても差は無いです。
使いやすいサイトからの購入で良いでしょう。
ちなみに、通常価格は32,400円となっており、現在の割引価格(63%OFF)がいつまで続くのかは明記されていませんでした。(2018年10月9日)
つまり、突然通常価格に戻る可能性があるので、購入するなら出来るだけお早めに。
迷っているうちに価格が上がるかもしれませんからね。